視錐台カリングつくろー

視錐台カリングというのは、描画の負担を軽減するために
カメラ外のオブジェクトの描画命令を事前に出さないようにしよう、
というもののようです。
cul1
分割された地形メッシュの境界球と、カメラの視界範囲(赤い線)とで事前に
衝突判定をして、範囲内でなければそのオブジェクトの描画をカットするわけです。
右の図はカメラの範囲外のものがカットされてる様子ですが、よくわかりませんね。
あとはもう、空間分割とかシーングラフとかこの先は小難しいものばかりです。

雲をつくろー

というわけで、作ってみました。
といっても、RenderMonkeyというシェーダ作成ソフトのサンプルを組み込んだだけです。
太陽の位置のパラメーターを光源にすれば、時間による影の移動、朝夜の表現、
などもリアルタイムでできるようになる、はずです。

3Dツールつくろー

poly5
まずマップ生成やらオブジェクト、フラグを配置して吐き出すような
ツールを作ろう、ということで作ってます。
シェーダエフェクト関係を自分でやってみたいので、生のDirectX9で
やってるんですが、DXライブラリがいかに面倒なところを遮蔽して
やりやすくしてくれてるのか、思い知る結果になりました。

重すぎた……

流行りのPapervision3Dにキャロンの胸像を配置してみましたけど、
こういうことをやりたいなら、最初からローポリ+テクスチャ一枚に
しないと駄目ですね。
ギリギリ見れる程度までリダクションしても恐怖の重さです。
続きからどうぞ
(※重すぎるので新verUPとともに削除)