遊んだゲームの話

 今年後半にプレイしたゲームの話です。

Path of exile(POE)からGrim dawn(GD)と二大ハクスラをやってました。

 エンドコンテンツまでクリアしましたが、
どちらも三人目のビルドが完成したあたりで飽きました。

 印象としてはPOEは大量の敵を範囲殲滅できる
派手で爽快感のあるゲームでただしボス戦はワンパンギミックゲー、
GDは顔面で殴りあう近接優位の古典的地味ゲーといったところで
好対照なバランスでした。

 自分としては洋ものとしては珍しい、お話としてのグロ展開が
多いのでGDの方が好みでした。
ハクスラでは非常にどーでもいい部分での評価です。

以下軽いネタバレを含みます







 GDでは女性を苗床にして化け物を生産する工場を作るなんて
どこのエロゲだよ的な、鬼畜グロ発想をする敵が出てきます。

 異次元からの精神生命体が人類に寄生することによって
GDのメイン敵勢力が生まれるわけですが、上記のような鬼畜な発想は人類側の
超悪い奴に寄生した個体から生まれるわけで、良い人?に寄生した
個体は裏切って人類側の味方をしていたりもします。

 ので、結局悪いのは人間じゃねえの、てなったりするのがGD世界観の
面白い所です。異次元から不思議パワーを得ようとしてどこぞの研究者が
異次元ゲートを開いたのが、この勢力に限って言えば元々の
原因っぽいですしね。