キャロンバッドエンド

ntest006

戦闘に負けてしまいました。 女だてらに調子に乗るからこうなります。
以下、状況説明SSです。
※SS内の出来事すべて合意の上の行為です。

ずぶっ、ずぷぷっ、ずぷっ、ずぷぷぅ!!

「あっ、あぁッッ! あっ、あっ、あんっ、ああ……っ、ヒあぁッッ!!」

 白昼堂々と、衆人環視の中で、あたしはレイプされ続けていた。
ここはこいつら、裏切り者、ならず者たちの根城であり、いくら叫んでも 助けなど来ないのだ。

「やっぱりおめえは、とんだ好き者だったな! 俺の睨んだ通りだったぜ!」

 後ろから容赦なくあたしの奥を突き上げながら、下卑た声で男が罵ってくる。

「ち、違うぅっ、ひっ、ヒィっ…ッ、あ、あんたのなんかぁっ、ああっ…ッッ、大嫌いよぉッ!」

 震える声で反論するあたしに、周りの連中は愉快で堪らない、とばかりに 下品な笑い声で応じた。

「その割にはダラダラと、下のお口から涎が垂れまくってるぜぇ、キャロンちゃんよぉ!」

「それはッッ! か、体が勝手にィ……ヒッ! そ、それッ、それ駄目ェッ…! …くあぁぁぁ~ッ!!」

 男の熱いアレが、狙い澄ましてあたしの――悔しいけどもう自分でも認めざるを得ない、
どろどろに溶けて煮え滾った――あたしのアソコの最奥上壁を容赦なく擦りあげた。

 ずりゅりゅっ、ずるるぅっ、ずずっ、ずちゅちゅっ!

「あんっ! あんっ! あぅんン! んぁぁッッ!!」

「ここか? ここなんだろ? おめぇの、雌の弱点はっ!」

 真っ白に思考を飛ばしながら、このまま永遠にこの男に貫かれ続けると、
自分はどうなってしまうのだろう? そんな、らしくない思考にあたしは取り 憑かれていく。

「村にいた頃は、よくも俺様を見下しやがって! それがこんな雌豚だったとはな!」

 そうだ……こいつは村の外れにいつのまにか住みついていた、
行商をやっている という触れ込みの男だった。

 ふと気配を感じると、じっとあたしの胸やお尻を なめ回すように見つめていて、
いやな思いをさせられたものだった。

 ぱんっ、ぱんっ、ぱん、ぱぱんッッ!

 あたしのお尻の肉を掴んで、イチモツをひたすら叩き付けてくる、
そんな男の執念深い一撃一撃に、あたしは恐怖を感じた。

「ヒッ、ひぃッッ! ゆ、許してッ、ねぇっ、お願いッ…ッ!
 あたしッ、このままじゃッ、 アぅッ、おかしくなっちゃうぅッ!!」

「思い出したか? ずっとおめえらを狙ってたんだぜ! そら、どんな気分だっ!
 そんな男に 浅ましく尻を振りたくりやがってよぉ!」

 あたしの哀願を無視して、激高した男の、腰を振るピッチはますます上がっていく。
そんな自分勝手な動きにも、あたしの呪われた体は貪欲に、
全てを受け入れて敏感な 反応を返してしまうのだった。

「あンッ! あんっ! あぁっ! くぁッ! も、もうッ…ッうぁぁッ! ンンッ!!」

 男も最後とばかりに、必死にあたしのどろどろに溶けた内壁を、突き崩しにかかって来る。
はしたなくも、あたしはお尻を高く掲げ、よく深くまで繋がって快楽を得ようと協力してさえいた。

 ずんっ! ずんっ! ずんっ! ずんっ!

 「はぁッ!…ッんはっ、はっ! はん……っもうダメぇっ、…あたしぃッ!
 はうんんっッ!  溶けちゃうッ! 溶けるゥ~~ッ!!」

「こっちも限界だぜっ、はぁっ、そらっ……ッ、くらえぇっッ!!」

 ドブブッ! ドバァッ!!

「嫌あぁぁぁぁぁぁぁッッ!、来るぅッ…ッ! なにかっ、きちゃうぅぅ~~ッッ! あああああッッ!!」

 男の精液があたしの子宮に浴びせかけられると同時に、
あたしの中から何か未知の感覚が マグマのように、一気に吹き出していった。

「ひぁぁッッ、あああっ……あっ……ああ……っ……っ」

 ああ……なんて気持ちいいんだろう…… こんなの……
 ビクビクと下半身を中心に体が震え、あたしはその感覚に身を委ね、墜ちて行くに任せた。

「すげえっ、こんなに潮を飛ばして、派手に気をやる女は初めてだぜ!」

 意識を失う寸前まで、そんな男たちの興奮して言い合う声が、
聞こえていたような気がした。 BAD END

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