姉妹水着イベント6(淫獣聖戦)

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あと一、二回で終わりです。 以下SS きりのいいところまで。 差分は次に回しました。 「ほう、おまえが儂の巨マラの相手をするだと?」 「はぁ……、そ、そう…よ……、なんか、文句でもあるの?」 「ククク、確かに聞いたぞ。亜衣、おまえは自分から儂におねだりしたのだ。おまえたちも聞いたな?」  大男はさっきまで私に奉仕させていた男連中に、同意を求めた。男たちはニタニタと嗤って大男に追従した。 ? みんなで私を笑いものにでもするつもりだろうか……。勝手になんとでも言うがいいわ……。 麻衣のためならこんな屈辱くらい……。  大男は巨大なアレをぶら下げて、嗤いながら私の前に立った。男の顔は陰になってよく見えない……。 「では儂はここで相手をしてもらおう」 「ああッッ!!」  男の大きな手が私の膝を割った。力の入らない私の体は、為す術もなくアソコを男にさらけだしてしまっていた。 そこへ周りの男立ちが群がり、がっちりと私の脚を固定してしまう。 大丈夫……落ち着くのよ亜衣……私は天神の巫女、最奥は梅の護符で守られている…… 「おやおや、もうこんなにぐっしょりと濡らしておるではないか。そんなに儂の巨マラを待ち望んでおったのか?」 「そ、そんなわけ……ぅアッッ!」  男の指が私の花びらの合わせ目を上下になぞる。それだけで私のアソコは緩み、ドロリとした液体を吐き出してしまった。 「あうぅッ……ぁ……、な、なんで、こんな……ハァ……っ」 「そうら、こんなにおま○こを充血させおって……、早くぶち込んでくれと言わんばかりに、パクパクと 息づいておるわ」 ぐちゅっ、くちゅっ、ずちっ、くちゅるっ! 「くっ……、んぁぁっ……、くうん……ッ、んはッッ!」  男のごつい指が、第一関節くらいまで私の内部に侵入し、花びらを一枚一枚擦りあげていく。 「んはっ、ぁっ、はぁ、あああッ……ッ」 ああっっ……す、好きにするがいいわ……。どうせ……これ以上、護符の力でなにも出来やしないん……だから…… これは……時間稼ぎよ……ッッ……、好きにさせてやるだけ……麻衣が助かるんだから……~ッッ! 「くくく、だらしない顔を晒しおって……そんなに妹が大事か? ここに居もしない妹が?」 「な、なに? はぅぅ……っ、ま、麻衣が……居ない? ……んんッッ!」 ずるっ、ずずっ、ずずずッッ、ずるるっっ! 「ちょ、ちょっと……んっっ、待って……っ! あんっ……あッッ」  男の指使いが激しさを増して、私の頭を混乱させる。その中でだんだんと記憶がよみがえる……そうだ!  私たちは鬼獣淫界の結界に捕らわれて……、麻衣は私が脱出させた! 「!!」  私の股間を覗き込んでいた大男が、顔を上げる。 「おまえは……白髪鬼!!」  男は最早人間の大男ではなく、緑色肌に白い長髪、何より、頭と体中に角を生やした、邪悪な鬼獣淫界の鬼の 姿と化していた。 「フフフ、ようやく思い出してくれたか。ごきげんよう、亜衣殿」 「くっ……! 何故おまえがここに……! それに、麻衣は……っ!」 グケケケケケケ  四方から奇声が響く。見ると人間の男たちは気持ち悪い餓鬼の群れに変じていた。 「ケケケ、気持ちよかったぜ、亜衣、おめえの口ん中はよぉ」 「おめぇが麻衣を逃がさなきゃあ、姉妹でダブルフェラしてもらえたのによぉ、ケヘヘ」 こ、こんなやつらに奉仕していたなんて! 「はぁっ、お、憶えておきなさいよ……っ……はぁ……、はぁっ、お前らみたいな雑魚なんて……はあ…… タネが割れたからには……はぁぁ……ッッ!」  餓鬼どもを睨み付けようにも、どうにも力が入らない……どうやら私は白髪鬼の能力によって、 思考をコントロールされていたらしい。こんな手に引っかかるなんて、なんて未熟……! 「フフ、妹を逃がすのに聖なる力を使い切ったのが仇になったな。お陰で餓鬼を使っておまえの身体の中に、 大量の淫気を流し込むことも、容易いことだったわい。人間のエロイベントを利用して大量の淫気を集め、 おまえに流し込む……どうだ、この芸術的な作戦は。おまえと同じ人間の、しかもお前ら姉妹にだけ指向した 大量の淫気だ。もはや身体全体が蕩ける寸前といったところだろう?」 「そ、そんなわけ……ない……はあ……っ……っっ」 そうだ……今ならわかる。体中を流れる、耐え難いほどの熱い流れ……。これは淫気だ……、 はぁぁ……っ……く、悔しいッッ……いつもなら、跳ね返せるのに、今は…… ぢゅううう゛゛ッッ! ちゅるるるるるるぢゅばっ!! 「あヒっ!! ヒあああぁぁァ!」  白髪鬼はアソコを花びらごと、強烈に吸引して、私の抗議を粉砕しにかかる。かと思えば優しく私の襞を 小鳥のように、一枚一枚ついばんできた。 だ、駄目ぇぇっっ! そ、そんな風にっ、されたらッッ 「あんっ! ああっ! あんんっ! はああ……ッッ!」 じゅるっっ、じゅるるっ、じゅるるるる~っ 「ぷはぁっ、後から後から湧いてくるではないか。こうしておま○こだけ見ていると、聖なる巫女といいつつ、 お前もその辺の俗な人間の娘と、何一つ変わらんと言うことよ」 じゅるっ、じゅるるっ、じゅっ、ぢゅばばばっ 「あんんっ、あヒ、ヒっ、はっ……、ひ、卑怯な手を使った……くせにッッ……人間の……はぉぉっ……、 淫気を……っ、流し込むなんてッッ!!」 「本当の聖なる巫女なら、こんな淫気ぐらいはじき飛ばせるのではないのか? そうらっ、お前が今でも 本当に天神の巫女の資格があるのか、確かめてくれるわ!」 「ひっ!!」  白髪鬼の股間から、魚の口のようなモノがついた触手が伸ばされ、私のアソコに押し当てられる。 「ヒぁぁぁッッ! そ、それは嫌ぁぁぁッ~ッ!」  私の脳裏にあの忌まわしい記憶がよみがえる。カーマによって処女を奪われたあの夜…… 「お前の大好きなホト魚を取り込んでやったのだ! 処女を奪われ、今また、快楽に緩んだおまえに 護符の御利益などあると思うか!」 ずぶっ、ずぶぶぶふっ、ずるるるるるるるるるるるるるるううぅぅぅっっっっッッッッッッ!! 「ああああああああああああ~~~~っっっ!!」  触手は難なく私のアソコの内壁を掻き分け、容赦なく中で暴れ回った。 びちっっ、びちびちッッ! ずちっっ! びゅるるるるる~っっ! 「な、なかでッッ、あ、暴れ……ないでぇッッ! らめッッ! そんなにッッ! はぁぁ……っ、やああァっッ!!」 「どうだっ、ここかっ、答えろ! 儂の触手はっ、奥の、護符まで届いたか!」 「と、届くわけッッ! ないッッ! 絶対ッ……ッ、無駄よッッ……ッ! だからッ……ッ、抜きなさい!  つぁぁ……んッッ! ああッッッ~ッ、ああ、駄目ッッ、奥まできちゃううッ~~ッ!」 ぐるるっ! ずぼぼぼぉぉっっ! ずずずずずず~ッッ、コリッ!! 「!! 駄目ッッ! だめだめッッ!駄目ッッ ダメェェェェェェェェ~~~~ッッ!!」  触手が私の最奥の、護符にかじり付いた瞬間、護符の加護が全て消え失せるのを感じた。と同時に 全ての淫気が私の最奥に襲いかかり、耐え難い快楽と共に、私の思考ははじけ飛んだ。 ずるるるっ、ぬぽっ! 「くくく、これが梅の護符か……今までよくも邪魔をしてくれたものよ」  薄い視界の中で、取り上げられた護符が、触手によって握りつぶされるのが見えた。 パリンッッ ああ……私の護符……、あんなに脆いんだ……。私……もう巫女の資格無かったんだ……。麻衣…… お祖母様……ごめん……  粉々になって消えてゆく護符は、私の心を表しているようだった。

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